不妊治療の中休みのとり方

不妊治療を続けていると使用する薬のためにお身体が疲れてしまい(精神的にも)中休みを入れるという方もおられます。

私としても場合によってはがむしゃらに不妊治療を連続するよりも
そうして一度体勢を立て直したほうがよいと思う時もありますし、次の機会に備えるという意味においてはとてもポジティブなことだとも思います。

しかしその中休みのとり方で非常に「もったいない」と感じることもあります。
それは不妊治療の中休みを、西洋医学的な治療を休むのと同時に東洋医学的な治療をも同時に休んでしまうといった場合についてです。

不妊治療の中休みは、基本的には薬等で疲弊したお身体を休めて全身状態の向上を図ることが目的となるのですが、そのためにはただ単に薬を服用するのを止めるというだけでは不十分である場合も見受けられます。

では休み中どのように過ごせばよいのかというと
まず大切なのは治療家(東洋医学的な)から伝えられた「その方のための養生法」をできる範囲で構わないので守るということです。
そして、それと並行して東洋医学的な治療もきちんと受けることも大切です。

なぜなら、不妊治療での薬を断っている間は東洋医学的な治療によって
お身体を整えやすい(回復させやすい)からです。
私に言わせれば「中休みに東洋医学的な治療を受けなければいつ受けるのだろうか」というぐらいにこの時期の治療には意味があります。

しかし、中休みの間は「完全に不妊治療に関することから解放されたい」といったような精神的な休みを主な目的とした場合は、東洋医学的な治療も休むことは仕方のないことだと考えます。

「慢性前立腺炎」・ 「不妊症」の治療ブログ
大阪府吹田市(豊中・千里中央近く)の漢方鍼灸院・鳳仙花より